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タイの物流事情とは?東南アジア進出前に知るべき基礎と実践

タイへのビジネス展開をお考えの皆様、現地での物流に不安を感じていませんか?東南アジアの中心に位置するタイは、成長著しい市場である一方、独自の商習慣やインフラ事情が複雑に絡み合います。本記事では「タイの物流事情」を深掘りし、その全体像から輸送・トラック事情、さらにはASEAN諸国との比較まで、貴社の海外ビジネスを成功に導くための実践的な情報をお届けします。

目次

タイ物流の基礎知識と重要性

ASEANにおけるタイの物流的優位性とは

タイはASEAN(東南アジア諸国連合)加盟国の中でも、物流・流通のハブとして有利な地理的ポジションにあります。東はラオスとカンボジア、西はミャンマー、北は中国とつながっており、南にはマレーシア、さらには海路でシンガポールなどとも接続しています。この「インドシナ半島の中心」に位置する地理的特性により、陸・海・空すべての輸送ルートで各国を結ぶ中継地点としての役割を果たしています。

また、タイには多くの工業団地やフリートレードゾーンが設けられており、外資系企業の進出も盛んです。輸出入業務を行う上で必要なインフラや支援体制が整備されており、製品の海外展開を考える企業にとって理想的な環境が形成されています。

大メコン経済圏(GMS)と3つの経済回廊とは?

タイが物流の要所として注目されるもう一つの理由が「大メコン経済圏(GMS)」の存在です。GMSとは、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、中国雲南省の6つの国・地域で構成される広域経済圏であり、この地域には以下の3つの主要な経済回廊が走っています。

  • 東西経済回廊(ベトナム~タイ)
  • 南北経済回廊(中国~ラオス~タイ)
  • 南部経済回廊(カンボジア~タイ)

この3つの経済回廊はいずれもタイ国内を通過する構造になっており、国内物流だけでなく国際輸送の中継拠点として機能しています。陸上輸送による周辺国との迅速な連携が可能となり、リードタイム短縮やコスト削減といったメリットも享受できます。

EC物流・コールドチェーンなど成長分野の動向

近年のタイ物流事情において特筆すべきは、EC物流とコールドチェーン物流の急成長です。タイではeコマース市場の拡大に伴い、国内外への配送ニーズが急速に高まっており、ラストワンマイル配送や倉庫管理、在庫最適化といった分野でのソリューション需要が急伸しています。
医薬品や生鮮食品など温度管理が必須な商品に対応する「コールドチェーン物流」への投資も活発です。日系企業を中心に温度センサー付き倉庫や冷蔵・冷凍トラックを活用したネットワーク整備が進んでおり、物流品質の高度化が進行中です。
タイの物流業界は単なる中継地にとどまらず、ハイレベルな物流オペレーションが可能な国へと変化を遂げています。今後の海外展開を見据える上でも、こうした分野の成長性を理解しておくといいでしょう。

物流インフラと制度:タイ物流を支える“構造

タイの物流インフラは、東南アジアの中でもバランス良く整備されています。

  • 港湾: タイ湾に面したレムチャバン港は、ASEAN地域でも有数の国際コンテナ港として機能し、海上輸送の要です。バンコク港も内陸からの輸送拠点として重要です。
  • 空港: スワンナプーム国際空港は、東南アジアのハブ空港として、国際航空貨物輸送の要を担っています。これにより、迅速な航空貨物輸送が可能です。
  • 道路: 幹線道路網は比較的整備されており、経済回廊の重要な一部を形成しています。ただし、バンコクなどの都市部では慢性的な交通渋滞が課題です。
  • 鉄道: 貨物輸送の割合はまだ低いものの、政府は鉄道網の近代化と拡充を推進しており、将来的には陸路輸送の重要性が高まると期待されています。

電子通関システムE-Customsの普及

タイでは、税関手続きの効率化と透明性向上を図るため、電子通関システム「E-Customs」が導入されています。申請から承認までの手続きがオンラインで完結し、従来に比べて大幅な時間短縮とペーパーレス化が実現しました。国際貿易における通関プロセスが円滑になり、中小企業の皆様にとっても、より迅速かつ効率的に貨物を輸入・輸出できるようになっています。

タイの輸送・トラック事情の実態

タイにおける物流を考える上で大事なのは、貨物輸送の主役であるトラック事情です。タイで実際に使われているトラックの種類から、道路、鉄道、海運、空運といった主要な輸送手段、そしてバンコクを中心とした都市部の特殊な交通事情まで、その実態を詳しく解説します。

タイのトラックの種類とスペック概要

タイの物流現場では、輸送の主力はトラック輸送です。国内の物流の約90%以上が道路輸送で占められており、その中でも使用されているトラックの種類は多岐にわたります。2トン〜10トンまでの一般的な中型トラックから、コンテナ輸送用のトレーラー、冷蔵・冷凍車、さらにはタンクローリーや特殊車両まで揃っています。

車両スペックに関しては日本の中古車が多数活用されているため、整備状況や耐久性にはバラつきがあります。タイ独自の車検制度もあるものの、日本ほど厳格ではなく、稼働年数が10年を超える車両も珍しくありません。輸送品質を安定させるためには、信頼できる運送会社を選ぶことが不可欠です。

一般的な輸送手段と特徴(道路、鉄道、海運、空運)

タイの物流は、主に以下の4つの輸送手段を組み合わせて行われています。

  • 道路輸送:物流の中心。小回りが利くが、都市部では渋滞の影響あり
  • 鉄道輸送:コスト効率は良いが、路線が限定的で貨物対応が不十分
  • 海上輸送:レムチャバン港を中心に国際貨物の要所として発展
  • 空輸:スワンナプーム空港を拠点にスピード輸送向けに活用。コストは高い。

陸路輸送は国内工業団地間だけでなく、近隣のラオスやカンボジアとの国境越え輸送にも広く使われています。輸送手段の選定は、コスト・納期・商品特性に応じて柔軟に使い分けることが重要です。

バンコク近郊工業団地と運送拠点の特徴

タイの主要な工業団地は、首都バンコクの周辺(アユタヤ、チョンブリ、ラヨーンなど)に集中しています。これらの工業団地は、レムチャバン港やスワンナプーム国際空港へのアクセスが良く、主要幹線道路に接続されているため、効率的な運送ネットワークが構築されています。多くの物流倉庫や運送会社がこの地域に拠点を構えており、部品供給から製品出荷までの一連の物流プロセスを支えています。ここを拠点とすることで国内外へのスムーズな配送が可能です。

運送における都市部の交通事情(渋滞・雨季・事故)

タイ、バンコク首都圏では、深刻な交通渋滞が日常的に発生しています。主な原因は以下の通りです:。

  • 信号機のタイミング調整不足
  • 路上駐車の多さ
  • 道路設計の非効率さ
  • 急激な自動車台数の増加
  • 雨季のゲリラ豪雨による冠水

夕方〜夜間や雨季の時期は配送遅延のリスクが高まります。トラックドライバーの技能やルート設計の巧拙によって、納期に大きな差が出るため、運送会社の選定基準には渋滞時対応力も含めるべきです。

事故や車両トラブルも少なくないため、保険対応や予備便体制が整っているかなど、運送パートナーの信頼性が大切です。

他のASEAN諸国と比較したタイ物流の特徴

他国との比較を通して、タイ物流の独自性と共通点、そして今後の動向について解説します。

各国共通の物流課題とタイの立ち位置

ASEAN各国には「物流インフラの格差」「人材不足」「通関業務の煩雑さ」など共通の課題があります。その中でタイは、比較的インフラ整備が進んでおり、電子通関システムの導入率も高い点が特徴です。中継地としてのポジションだけでなく、業務の効率性という点でも他国より一歩リードしています。

シンガポール、マレーシア、ベトナムなどとの違い

ASEAN諸国の物流はそれぞれ特性があります。

  • シンガポール: 世界有数の港湾・航空ハブであり、高度な物流技術と効率的な通関が強みです。
  • マレーシア: タイと陸路で繋がっており、港湾インフラも充実しています。製造業のサプライチェーンが発達しています。
  • ベトナム: 急速な経済成長とEC市場の拡大が特徴で、国内物流の課題改善が急務です。

タイは、シンガポールのような高度なハブ機能とマレーシアやベトナムのような生産・消費市場の両面を持ち合わせた、バランスの取れた物流拠点と言えます。

ASEAN全体で進む物流効率化と政策連携

ASEANでは「物流一体化」を目的に、各国の税関連携や物流情報の共有が進められています。タイはその中核的な役割を担っており、通関手続きの標準化や自由貿易協定(FTA)の活用に積極的です。今後、域内の物流コスト削減と流通の効率化が進む中で、タイのハブ機能はさらに重要性を増していくでしょう。

現地での仕入れ・販売の実例と口コミ

タイ市場でのビジネスを具体的にイメージしていただくため、これまでの私の経験と実際に現地で起こりうる仕入れ・販売の実例と、それに関するリアルな声をご紹介します。

古着など物販ビジネスでのタイ仕入れの現実

近年、日本でもタイからの古着輸入が人気を集めていますが、その仕入れ現場は日本の感覚とは大きく異なります。広大な市場で膨大な量の古着の中から良品を見つけ出す「目利き」はもちろんのこと、価格交渉、大量購入時の値引き交渉、そして購入後の梱包・輸送手配まで、すべてが自己責任で行われます。私の経験上、言葉の壁や商習慣の違いから、初見でスムーズな取引は難しいのが現実です。

タイ市場の特徴(チャトチャック市場・バンコク周辺)

タイを代表する巨大市場といえば、週末に開かれる「チャトチャック・ウィークエンドマーケット」が有名です。アパレルから雑貨、インテリアまであらゆる商品が並び、その活気は圧巻です。このような大規模市場での仕入れは、一見魅力的ですが、商品の品質や安定供給の見極め、そして仕入れた商品の適切な梱包と運送手配が課題となります。バンコク周辺には多くの物流拠点が集中しており、これらと市場との連携がスムーズに行えるかが大切です。

梱包・配送トラブルと対策事例

タイでの仕入れや販売において、梱包や配送に関するトラブルは決して珍しくありません。

  • 梱包の不備: 商品が雑に扱われ、配送中に破損するケース。
  • 誤配送・紛失: アドレスの誤記や管理体制の不備による荷物の行方不明。
  • 納期遅延: 交通事情や作業の遅れによる配送の遅延。

現地での経験が少ない方にとっては大きな障壁となります。対策としては、梱包材の指示を明確にすること、追跡可能な配送方法を選ぶこと、そして何より信頼できる現地の物流パートナーや代行業者と密に連携を取り、状況を逐一確認することが重要です。私もこれまでに多くのトラブルを経験し、その都度、現地での迅速な対応で解決してきました。

タイ物流を活用した販売成功のポイント

タイ市場での販売を成功させるためには、製品やマーケティング戦略はもちろんのこと、現地での物流をいかに効率的かつ安全に管理するかが重要です。

倉庫・保管場所の選び方と立地戦略

タイでの倉庫選びは、単にコストだけでなく、立地をみますす。

  • 地理的優位性: バンコク首都圏やレムチャバン港周辺など、主要な物流拠点や交通の便が良い場所を選ぶことで輸送時間とコストを削減できます。
  • 製品特性: 常温品、冷蔵品、冷凍品など、製品の保管に必要な温度管理設備が整っているか確認しましょう。
  • セキュリティ: 盗難や破損のリスクを避けるため、セキュリティ体制がしっかりしている倉庫を選定することが重要です。
  • 将来の拡張性: ビジネスの成長を見据え、将来的に保管量を増やせるかどうかも検討すると良いでしょう。

適切な立地と設備の倉庫を選ぶことで、在庫管理が最適化され、迅速な顧客対応に繋がります。

LCL・FCL輸送の違いと活用シーン

海上輸送を行う際、貨物の量に応じて「LCL」と「FCL」という二つの輸送方法があります。それぞれの特徴を理解し、適切に使い分けることがコスト効率とリードタイムの最適化に繋がります。

  • LCL(Less than Container Load):
    • 特徴: コンテナ一本を満たさない少量貨物を他の荷主の貨物と一緒にコンテナに混載して輸送する方法です。
    • 活用シーン: 少量の貨物や試験的な輸入・輸出、複数のサプライヤーからの小口貨物をまとめる場合に適しています。コストはFCLより割高になる傾向がありますが、少量の輸送で初期費用を抑えたい場合に有効です。
  • FCL(Full Container Load):
    • 特徴: 一つのコンテナを貴社単独で借り切って輸送する方法です。
    • 活用シーン: 大量の貨物や、破損リスクを極力避けたい高価な貨物を輸送する場合に適しています。コンテナを独占するため、輸送スケジュールが予測しやすく、リードタイムの安定性が高いメリットがあります。一定量以上の貨物がある場合は、FCLの方がトータルコストを抑えられることが多いです。

タイの物流で注意すべきリスクとその回避方法

タイでのビジネス展開では、予期せぬ物流トラブルに遭遇することもあります。長年の現地経験から、注意すべきリスクとその具体的な回避方法をご紹介します。

政治・法制度・災害リスクの影響

タイの物流を取り巻く環境は、政治情勢、法制度、そして自然災害のリスクも考慮する必要があります。

  • 政治・法制度: タイの政情は比較的安定していますが、過去にはデモやクーデターなどが物流に一時的な影響を与えた事例もあります。また、外資規制や関税、貿易に関する法制度は常に変動する可能性があるため、最新情報の把握が不可欠です。
  • 災害リスク: タイはモンスーン気候に属し、雨季には大規模な洪水が発生することがあります。2011年のタイ洪水では、多くの工場が操業停止に追い込まれ、物流網にも甚大な影響が出ました。このような自然災害は予期せぬ物流停止や遅延を引き起こす可能性があるため、リスク管理と対策(例:保険加入、代替ルートの確保)を事前に検討しておくことが重要です。

通関・関税・抜き打ち検査のリスク管理

タイへの輸出入において、通関手続きは最も神経を使う部分の一つです。

  • 関税・規制の変動: 品目によって関税率や輸入規制が頻繁に変更されることがあります。常に最新の情報を入手し、適切なHSコードの適用が必要です。
  • 書類不備: 提出書類に不備があると、通関が遅延したり、追加費用が発生したりします。正確かつ完全な書類作成が不可欠です。
  • 抜き打ち検査: 食品、化粧品、医薬品などは、税関による抜き打ち検査の対象となりやすいです。検査には時間を要し、品質チェックが厳しく行われるため、十分な準備と時間的余裕を見込む必要があります。

これらのリスクを回避するためには、タイの通関手続きに精通した専門業者やフォワーダーと連携し、適切なアドバイスを受けることが重要です。

タイ人の国民性による納期遅延などの注意点

タイには「マイペンライ(大丈夫、気にしない)」という言葉に象徴される、おおらかな国民性があります。これは人間関係を円滑にする一方で、ビジネス、納期に関しては注意が必要です。

  • 計画性の違い: 日本のような綿密な計画や時間厳守の意識が薄い場合があります。
  • 予期せぬ変更: 突然の計画変更や、約束が曖昧になることも少なくありません。
  • コミュニケーションの重要性: 「イエス」と言っても、本当に理解しているとは限りません。

納期遅延を防ぐためには、常に余裕を持ったスケジュール設定を心がけ、定期的に進捗を確認し、時には強めにリマインドすることも必要です。可能であれば現地に日本人スタッフを配置するか、日本語が堪能で現地の商習慣を理解しているコーディネーターを介して密にコミュニケーションを取ることをおすすめします。

保険加入・日本人スタッフの重要性

万が一のトラブルに備えることは、リスク管理の基本です。

  • 保険加入: 輸送中の貨物破損、紛失、盗難など、不測の事態に備えて必ず貨物保険に加入しましょう。保険の種類や補償範囲をしっかり確認し、貴社製品に合った保険を選ぶことが大切です。
  • 日本人スタッフ: タイでのビジネスにおいては、言語の壁だけでなく、文化的なギャップから生じる誤解やトラブルも少なくありません。現地に日本人スタッフを配置するか、日本語対応が可能な現地の信頼できるパートナーを見つけることは、これらの問題をスムーズに解決し、貴社の意図を正確に伝える上で有効です。私が提供するサービスも、この点でお手伝いできます。

タイ市場で自社製品を売るまでの手順

ここでは市場参入から現地での販売に至るまでの具体的なステップと、各段階で押さえておくべきポイントを解説します。

市場調査 → 輸送ルート確保 → 通関 → 現地販売の流れ

タイ市場で製品を売るまでの主な流れは、以下のステップで進めるのが一般的です。

  • ① 市場調査と製品適合性確認:
    • 貴社製品のタイ市場における需要、競合、価格帯を徹底的に調査。
    • タイの製品安全基準、成分規制、食品衛生法など、関連法規への適合性を確認し、必要であれば認証取得を行う。
  • ② 輸送ルートと方法の確保:
    • 日本からタイへの最適な輸送手段(海運・空運)とルートを選定。
    • 輸送頻度やコスト、リードタイムを考慮し、最も効率的な方法を検討。
  • ③ 通関手続きの準備と実施:
    • 輸出入に必要な書類(インボイス、パッキングリスト、原産地証明など)を準備する。
    • タイの税関での通関手続きをスムーズに進めるため、事前に規制や関税率を確認。
  • ④ 現地での販売チャネル構築:
    • 卸売業者、小売店、Eコマース、直販など、ターゲット顧客に合わせた販売チャネルを選定し、販路を開拓する。

パートナー企業・物流会社の選定方法

信頼できる現地のパートナー企業や物流会社の存在は不可欠です。選定の際は、以下の点を重視しましょう。

  • タイでの豊富な実績とネットワーク: 貴社の商材や事業規模に合った実績があるか。現地の物流・商流に詳しいか。
  • コミュニケーション能力: 日本語または英語での円滑なコミュニケーションが可能か。
  • 法的・規制対応力: 通関や製品認証など、複雑なタイの法規制に精通しているか。
  • トラブル対応能力: 万が一の問題発生時に、迅速かつ的確なサポートを提供できる体制か。

もし、こうしたパートナーの選び方にお悩みであれば、ご相談ください。
バンコクや周辺エリアの物流会社との連携実績はもちろん、現地タイ語での交渉・現場立ち合い・輸出入支援までワンストップで対応いたします。初めての方でも安心してご利用いただける体制を整えております。

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長谷川舞美|タイ貿易×海外販路×インバウンド戦略支援

タイ在住18年・大手総合商社出身。中小企業のタイ進出と訪日インバウンド支援を行うマーケター。

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